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DEVIL4本出しマフラーカッター(AMG-G63タイプ)の取り付け

数か月前に自作した、マフラーエンドパイプがかなり音が大きく、私には合わないので、画像のDEVIL4本出し マフラーカッターを買ってみましたので、取り付けてみます。このDEVIL(DDスポーツ)のマフラーはステンレス製で 仕上げもよく、以前乗っていたS500(W220)にも取り付けていました。カッターだけなのに13万円するのですが、 届いた製品を確認したところ、予想どおりのクオリティでした。

早速取り付けてみますが、ポン付けで精度も良いので、ノーマルのエンドパイプと交換するだけです。交換前のエンドパイプに付いているセンサーを外して、クランプ部分のトルクスボルトを外せばサクッと交換できます。カッター自体はサイドステップに友締めするタイプです、つまりここは固定なのでカッターが揺れることはありません。従って画像のように、カッターと揺れるであろうパイプは接続されてはいません、排気をカッターに誘導している感じですね。

右側はカッターだけのお飾りですから、サイドステップに付属の金具で取り付けて終わりです。とりあえず左右のカッターが付いたので、広いところに行って写真を撮りましたが、ダミーの右側は離れて見ると、カッターだけしかない偽物であることがのが、バレバレです(-_-;)

という訳で、ダミーパイプを作ることにしましたので、ホームセンターでこれらの部品を買ってきました。 下水道関係でしょうか?左側の本物のパイプと同程度の径の、細い塩ビパイプや金属ステーなどです。 これをクルマに合わせて、長さや角度、位置を調整していきます。

形はできたので、パイプをシルバーで塗装して、さらに艶消しクリアーで質感をだしました。ステーは走行振動で程よく揺れるように、わざとL字に折り曲げて吊っています。私はこの手の、金がかからない小細工が昔から得意なのです(-_-;)

そして、完成しました。左側はもちろん、右側もこんな感じで付いています。音はカッターなので、もちろん変わっていませんが、前の自作カッターがうるさかったので、これで満足です、遠目で見ればAMG-G63風になりました。

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