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メンテナンス警告表示の消し方

エンジンオイル交換の時期になりましたので、オイルを交換しメンテナンス表示を消してみます。ネットにはコマンドシステムになってからは専用テスター(DAS)がないと「消せない!」という書き込みもありましたが、いえいえそんなことはありません。まず、ディスプレイ画面を、「ハンドル左のボタン→」で動かしトリップ画面を表示させます。
(このトリップ画面以外では、以降の作業をしても何の反応もしません。)

キーを一旦オフにして、再度ACCのポジションにします。次にハンドル右側にある、画像赤〇の電話を掛ける「通話」ボタンを押しながら、画像黄〇のハンドル左側の「OK」ボタンを7秒間、長押しします。 

この画面になるので、ハンドル左の「↓」ボタンでメンテナンスを選択して「OK」します。

なんとメンテナンス15まであります(^_^;) それぞれの意味は不明ですが今回の作業に関係ありません。

ハンドル左の「↓」ボタンで送って2ページ目に移り「フルメンテナンス確認」を選択し、再び「OK」します。

オイル交換をした場合は、フルメンテナンスモードを選びます。クリーンデイーゼル車なのでオイルグレードは229.51しかありませんが、私はもう一台CLA180(ガソリン)も所有していますが、ガソリン車ですと、このオイルグレード部分にはかなりの種類が出てきます。ここは「はい」を選び「OK」を押します。

メンテナンスを実行したか?尋ねてくるので「はい」を選択し、「OK」を押します。「取り消しはできません」と、「確認」が出るので、確認で「OK」を押します。
(その後、数秒たって、リセットされるので、キーをオフにして完了です。)

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